はじめに

ゲームをしているとゲームのプレイ日記を書きたくなる!
書こう!
というわけで誕生したページです。
あえてブログページを分ける必要はあるのか。
もちろんありません。
ですが結局自己満足なので、気にしないで行きましょう。

2014年6月12日木曜日

FF14 日記まとめ

これまでLodestone上で書いてきた日記と他シリーズもののまとめです。


【変なところへ登ろう】
”日記を書こう”
日記を書こう
 初日記でいきなり変なとこ登ってました

再び日記を書こう
 もはやおなじみのあの場所

続・再び日記を書こう
 修正されましたねー

気を取り直して日記を書こう!
 この程度のところでも喜んでおりました

今日も日記を書こう!
 やがて登×手帳に載ることになる

変なところへ登ろう 第6回
 ここからナンバリング 各地の登りスト達と知り合う

変なところへ登ろう 第7回
 ここはやっぱりお気に入り


”変なところへ登ろう 第10回”
変なところへ登ろう 第8回
 青い人の足跡をたどる 「ドラえ門」初出

変なところへ登ろう 第8.5回
 第8回のオマケ このおはなしはフィクションです

変なところへ登ろう 第9回「ドンヨリ」
 採掘を上げてるときらしい

変なところへ登ろう 第10回 悪魔の微笑
 例の奴 挑戦

変なところへ登ろう 第11回 紅蓮祭楽しんでいますか
 自分で見つけたポイントってやっぱり思い入れありますね

変なところへ登ろう 第12回 赤への復讐
 赤いモノリス 強敵である


”変なところへ登ろう 第13回”
変なところへ登ろう 第13回 グリダニアでの必需品
 後の「ふしぎ発見!」となる、その原型

変なところへ登ろう 第14回 命の雫
 13回と同じノリでもう一本

変なところへ登ろう 第15回 神父の野望
 全世界の登りストたちへの調査依頼

変なところへ登ろう 第16回 水平線の彼方
 失意を胸に 新たなる旅立ち

変なところへ登ろう 第17回 鍋の妖精
 どっちかというと番外ネタ

変なところへ登ろう 第18回 有名人に会おう
 この有名人はあれから救出されたんでしょうか
”変なところへ登ろう 第20回”

変なところへ登ろう 第19回 華の水曜日
 ”BOYはミルクがお似合いだぜ!HAHAHA!”

変なところへ登ろう 第20回 天へ至る道
 コンテンツファインダー「強制封鎖 ミィケット音楽堂」

変なところへ登ろう 第21回 伝説を追うもの
 宝とは塔の上に眠るものだ 決まっているのだ

変なところへ登ろう 第22回 青
 季節感を出してみよう

変なところへ登ろう 第23回 朝
 「登ってみた写真コンテスト」エントリー

変なところへ登ろう 第24回 私は風になる
 1カ月ぶりの日記。泣く泣く外部画像使用

変なところへ登ろう 第25回 風吹けば
 本文がひどい いつ見てもひどい

変なところへ登ろう 第26回 秋の忘れ物

 シンプルでよい所 時刻が合えばすごくきれい
”変なところへ登ろう 第29回”

変なところへ登ろう 第27回 夢のその先へ
 拡張版で新しいエリアへ! ついにアレに乗れました


 およそ1年半の沈黙を経て 新機能に興奮です


 仲間とともにラスボスを打倒。エンドロール流れるレベル。最高。

 さらなる拡張版で新しいエリアへ! これもう乗れる気しない。

 前回からおよそ2年ぶり まだやってたのかレベルのお話

 第5回のリバイバル? 再びやってきました

変なところへ登ろう 第33回 不思議な異国でコマイヌと
 新しい町!和風な町!楽しい!嬉しい!素晴らしい!


<番外>
変なところへ登ろう 番外 「先生、鼻息サーバーを視察なさるの巻」
 初の鯖外のお客様を迎えて

変なところへ登ろう 番外 発掘作業
 没SS発掘作業

変なところへ登ろう 番外 家庭訪問
 家 建てたんだって!

変なところへ登ろう 番外 街角にて
 カカトの味を確かめろ



”レベリング大作戦!”
【レベリング大作戦!】

レベリング大作戦! 手帳埋め
 登×手帳 Lv1~5

レベリング大作戦! 手帳埋めその2
 登×手帳 Lv6~10

レベリング大作戦! 手帳埋めその3
 登×手帳 Lv11~14

レベリング大作戦! 手帳埋めその4
 登×手帳 Lv15~19

レベリング大作戦! 手帳埋めその5
 登×手帳 Lv20~24

”ふしぎ発見!”

【ふしぎ発見!】

局地ふしぎ発見!
 残念ですが ボッシュートです

ふしぎ発見! 第2話 地下からの誘い
 ええ ボッシュートです






【単発もの】

閲覧注意 禁断の料理
 「ココ」を見ているということは「覚悟」をしてきているという、そういうことですね







2014年6月5日木曜日

FF14 ふしぎ発見!第二話 地下からの誘い

風でざわめく木の葉、鳥たちが何所かで歌う声、柔らかく降り注ぐ木漏れ日。
んー、森の散歩はやっぱり気持ちがいいですね!


皆様こんばんは。ミステリーハンター、るぶです。
ここは精霊たちが棲む森として知られる、黒衣の森。
グリダニアに住む人々にとって、多くの恵みをもたらすこの森との関係は、切っても切れないものとなっています。

しかし、人々は古代よりこの森に住んでいたというわけではなかったようです。

今夜は森の都グリダニア建国以前、この地方にあったという地下都市ゲルモラについて、皆様と学んでいきたいと思います。
ふしぎ、発見。


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今から500年前の遠い昔……。

精霊を恐れ、洞穴の暗がりに隠れ棲んでいた人々が、
長き対話を経て精霊の許しを得て、森に都を築きました。

その都の名は「グリダニア」。
ヒューランとエレゼンは手を取り合い生きてきました。

今ではムーンキーパーの方々も、
少ないながら都に身を寄せ、共に歩んでおります。

この調和と強調が苗床となり、
大地と豊穣の神ノフィカ様の御光を受け、
グリダニアという大樹は、繁栄を続けてきました。


これは先日執り行われた「カルテノー戦没者追悼式典」でのカヌ・エ・センナ様の演説です。
ゲルモラからグリダニアへとつながる歴史について少しだけ触れられています。



エオルゼアの地図を眺めていると、「ゲルモラ」という名前が出てくる場所が1か所だけ存在します。
北部森林「ゲルモラ遺跡」
地図の示す場所には、広場の跡のようなものが残っているだけ。


実は、この先一帯に、ゲルモラと思われる遺跡群が広がっています。
行ってみましょう。


この辺りの石造りの柱や塀がゲルモラ時代のものではないかと考えています。
半ば地底に埋まる形で巡らされた石塀。


北部森林は第七霊災の際にダラガブの破片が落下した影響で地形が大きく変わってしまったといいます。
この遺跡もその時表出したものなのでしょうか。


あそこに大きな扉があります!



重たそうな鉄の扉。
表面には何かの花の模様が刻まれています。
もし仮にこの遺跡が地下都市ゲルモラのものだとしたら、ある程度の鋳造技術があったようなことがうかがえます。
地下都市で鋳造とは、一体どのような工房が建てられていたのでしょうか。
地表まで煙突でも伸ばしたのでしょうか?

ちょっと中を覗いてみましょう…。


暗い!怖い!
崩落の危険もあるのでここではこれ以上の調査はできませんでした。


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グリダニアが建国される以前、黒衣の森を含むこのティノルカ地方はイクサル族が占領していたといいます。
そのイクサル族を森から追い払い、森への入植を果たすことに一役買った英雄たちがいます。
その一人が「絶対王ガルヴァンス」


ガルヴァンスのお墓があるという中央森林へやってきました。
初夏を感じる緑が清々しいですね。


北部森林にあったものと同じような石塀が続いています。
塀に挟まれた道を進んでいくと……ありました。
ここが英雄たちのお墓のある「タムタラの墓所」です。



グリダニア建国後も使者を葬る場所として使われてきたようです。
さっそく中へ行ってみましょう。

やはり石造りの地下室となっているんですね。


うーん、この石壁、北部森林と似てるところはあるんですかね?
石塀専門家でもないので判別は付きませんでした。


内部の中央には大きな空洞があり祭壇が作られています。
この祭壇は最近ここに出入りしているという噂のある最後の群民が設えたものでしょうか?



薄暗いしじめじめしてるし、謎のモンスターいるし、良いところとはなかなか言い難いですね…。



ここがその「絶対王ガルヴァンス」の墓です。
多少の広さはありますが、意外なことに、飾りっ気もなく棺が並んでいるだけですね。
グリダニア建国の英雄の割には扱いがあんまりな気もします…。
人々の記憶からも薄れつつある存在なのでしょうか。



それでは大分ひっぱりましたが…今回は、ここ「タムタラの墓所」からクエッションです。



墓所をさらに奥へ進んだ先に、メナ家の墓という、これもイクサル族討伐の際の英雄と言われる一族の墓がありました。
ここにはある紋章が刻まれています。
この紋章、一見するとグリダニアの国旗のようなんですが、よく見比べてみると、1か所変わっている点があります。
それは一体何でしょうか??


では皆様一斉にお書きください。どうぞ! 




なお今回もパーフェクトの方が出ますと、ルッブABCで行く『カストルム・メリディアヌム周回30周の旅』を抽選で1名の方にプレゼントします。



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では正解を見て行きましょう。


正解はグリダニアならではともいえるものでした。
あそこで手に入るようです。


どうやらここは花屋さんのようですね。
グリダニアはいたるところできれいな花が咲いています。


というわけで正解は「花の種類」でした!


蛇は同じでも、巻きついている花が違いますね。

このメナ家の紋章に書かれているものと似たような植物を、ここ北部森林で見かけたので再びやってきました。
昼間は特に目立たないのですが…


暗くなると…


おおー!
この丸い発光植物、どこか紋章の植物に見えませんか?



洞窟都市と発光植物、何か関係があるのでは、と思ってしまいますよね。
単なる思いすごしでしょうか。


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最後に、今日でも古都ゲルモラを偲ぶことのできる場所を紹介してお別れしたいと思います。
それがここ、グリダニアの幻術師ギルドで知られる「碩老樹瞑想窟」です。


ここでは数多くの幻術師達が日夜鍛錬に励んでいます。


ゲルモラと幻術の関係は深く、第六霊災の遠因となった白魔法の流れを汲む幻術は、ゲルモラ時代に作り上げられたと言われています。
地下で発達した幻術によって、森の精霊達と対話を経て、森に住む許しを得た、というように伝えられています。


今ではここから、グリダニアに住む者だけでなく、多くの冒険者たちまでも、幻術を身につけ世界中へ旅立っていきます。
私もかつてはその一人でした。



んんー、やっぱり太陽の下の方がスッキリしていいですね!
ジメジメした洞窟暮らしから、必死に抜けだそうとしたゲルモラの住民たちの気持ちが少しは分かったような気がします。


こうして地上の森でのんびり散歩できることをかつての英雄たちに感謝をしたところで、そろそろお別れの時間です。

それではまた次回ふしぎの世界でお会いしましょう。
さようなら。