はじめに

ゲームをしているとゲームのプレイ日記を書きたくなる!
書こう!
というわけで誕生したページです。
あえてブログページを分ける必要はあるのか。
もちろんありません。
ですが結局自己満足なので、気にしないで行きましょう。

2013年3月25日月曜日

戦車でGO!4 Het'z Party!


こんばんは私です。
skyrimで冒険を続けていますが、地味に戦車にも引き続き乗っています。

さて皆様、ヘッツァーをご存じだろうか
そう、あのヘッツァー
なに、ご存じない

私のやっているWorld of Tanksというゲームでは、搭乗する戦車のタイプが分けられています。

・軽戦車
 文字通り軽くて足の速いステキなやつ。偵察が得意です。

・中戦車
 軽戦車より堅くて重戦車より早い、バランスの良い良く出来たやつ。

・重戦車
 厚い装甲、強力な砲身を備えた走る壁。しかし超鈍足なカワイイやつ。

・駆逐戦車
 砲塔は回らないけど見付かり辛さと砲の威力は間違いない強気なやつ。

・自走砲
 超遠距離から超強力な攻撃を狙い撃つ勝負の要。でもちょっぴり打たれ弱いの。


上記5つ。
ヘッツァーはドイツの駆逐戦車です。
現実では対戦車を意識した戦車のことを駆逐戦車というみたい?
前面の傾斜した装甲が前からの砲は、もー、はじくはじく。
にょろりと伸びた鼻から放たれる砲弾は「戦場の女王」の異名を持つマチルダさんを一撃で打ち抜く威力。
しかしまあなかなか個性的な形してますね。
わが小隊長osakanaさんに言わせれば「カメムシ」と。
斜めから描けばよかった。
 
 
先日非常に愉快なマッチングがありまして。
ご覧いただきたい。
自軍14両中8両がヘッツァーという異色な組み合わせに
なにこのヘッツァー祭!!
 
マッチングはランダムなんですが、戦車のタイプとLvは結構調整されるんです。
重戦車が何両、自走砲が何両、とか大体同じになったりするのに、
なにこのヘッツァー祭!!
 
待機中のチャットも敵味方共盛り上がってるw
 
開始直後、ウヨウヨと地を這いまわるカメムシの大群。
なにこれ、超面白いww
笑いが止まらないw
ああ、でもこの面白さ多分伝わらない!
 
で、このヘッツァーちゃん同レベル車両の中でも強力な車両だったりするので
まあ抜群の安定感で勝利。
まぁ敵味方共に勢いだけで突き進んだ気がするけどw
 
普段特にSS撮って書くようなことも無く戦車に乗ってますが、この一戦だけは面白すぎて書かずには居られませんでした。
 
でもこの面白さ多分伝わらない!
 
そんなヘッツァー日和。

2013年3月22日金曜日

skyrimその14 グレダ嬢を取り戻せ

ロリクステッドの村までやってまいりました。

というわけでここまでのあらすじ!

ホワイトランにてサムグエヴェンなる人物との酒飲み勝負に勝った私、約束通り魔法の杖を貰うことに
なったはずなんですが、飲み過ぎたのか記憶を無くし、はるか西の地マルカルスで目を覚ます。
マルカルスにてゴタゴタに巻き込まれて牢屋にぶち込まれたりしましたが、どうにか抜け出し、サムグエヴェンと魔法の杖の手掛かりのありそうなロリクステッド村を目指すことに。
 
あらすじここまで!
 
早速第一村人から情報を頂こうと近づいてみると…
第一村人「あんたか!!良くも顔が出せたもんだ、どんな申し開きをするつもりだ!?」
と突然怒鳴りつけられる。
 
え、え、なんですか、なにかしましたか私
グレダという名前に聞き覚えがないか!?
 お前がさらったあげく巨人に売り飛ばされたウチの看板娘を!」
 
ええ!私がそんなことを!?
マルカルスのソーナーさんのこととか悪く言えないじゃないか…
これは申し訳ない…
 
「そうだぞ!グレダみたいに立派なヤギは、もう二度と育てられないだろうよ!」
ヤギかよ!
 
杖の事とかも聞いてみたけど
「グレダを連れ戻してこない限り、あんたの杖のことなんか知ったこっちゃない」
と取り合ってもらえず。
 
「早く連れ戻してくれ!あんたが行けばきっと付いてくるはずだ。あんたはグレダの好きな発酵飼料の匂いがするからな」
!?どういうことだ!
 
 
よし、酔った上での過ちとは言え、大変な事をしてしまったようだ。
きっちり看板娘のグレダちゃんを取り戻しましょう!
巨人は強敵。
まともに戦って勝ち目はないので、日が沈むのを待って暗闇からこっそりグレダ嬢を奪い返しましょう。
 
丘を登っていたら、
キャンプのような物を発見。
巨人の住処ではなさそうだけど、寄ってみよう。
どうやらリーチの先住民フォースウォーンの野営地のようです。
その名も「大蛇の崖要塞」。
テントに潜入して手当たり次第金目の物を漁っていたら…
 
フォースウォーン「誰かいるのか!?」
 
やばい見つかった!!
囲まれてあっさり燃やされました。
 
くそー!
今度は陰から一人ずつ倒していこう!
 
順調に始末して最後の一人。
久々にキルムーブ出たー!
やはりかっこいい。
 
親玉みたいなやつのそばにあったメモ
 女族長はお前のためらいがちな態度にウンザリしている。
我々の民は東の傾斜地全体…サンガードを除いてすべてを支配している。我慢せよ。そうすれば侵略者たちは全避難所から撤退していく。しかし、防御が弱い今動かなくてはならない。
 仲間を呼び集めよ。やらねばならないことをせよ。もし行動しなければ、彼女は行動する別の誰かを見つけるだろう。
どゆこと?
今倒したボスっぽいのとは別に女族長がいるんでしょうか。
そばにはボスチェストっぽい豪華な宝箱が。
あまり大したものは入ってませんでしたが。
ボスのテントから出てみたら
何か遺跡っぽい感じの道が続いています。
これは…この先にも何かいそうな感じ。
 
 
とりあえずグレダちゃんを取り戻すのが優先!
今行くぞグレダちゃん!
 
闇にまぎれてこっそり進む…。
いました。
 
うろうろしてる巨人の隙をつき…
グレダちゃんに声をかけ一緒に逃げる!
 
もちろんすぐにバレる
地をえぐる巨人の一撃なんか耐えれるはずがない!
撤退撤退ー!
グレダちゃんは別方向へ走ってくれたので巨人を引きつけながら逃げる。
 
 
どうやら上手くまいたようです…
星空の下一息つく一人と一頭。
 
村へ戻ると明け方にもかかわらず待っていてくれたおじさん。
よかったよかった。
さあ、グレダも連れてきたし杖について教えて下さい。
 
「あんたが残してったメモがあったが、半分は意味不明で残りの半分はこぼしたハチミツ酒のせいで読めなくなってた」
”ホワイトランでイソルダに借りを返してから”ってのだけどうにか読みとれたよ。」
「まあ、そこに行ってみることだな」
 
というお話し。
どうやら次の手掛かりはホワイトランらしい。
 
ついにホワイトランへ帰る時がきた!!
次の目的地はホワイトラン。
 
しかしその前にやることがあります。
そして再び戻ってきました、大蛇の崖要塞遺跡。
やり残してココを去るのも心苦しいので攻めときましょう。
 
 
ロリクステッドから離れてないけど地図更新。
 
次回、久々にダンジョン攻略しましょう。
 

2013年3月20日水曜日

skyrimその13 街道を走る

こんばんは私です。
撮りためたSSを消化しきったので新たに冒険の旅に出ることができました。
 
気分一新するためイメチェン。
可愛い服があったのと、魔法への憧れが閾値を越えたので魔女子装備!

マルカルス編を終えて気持ち新たに新章突入!
新章?


では改めて、ホワイトランで姿を消したサムグエヴェンさんを探す旅に出発!
ロリクステッド村を目指す!
走って。
 
 
そうそう、とても素敵な魔法があったので習得しました。
魔法で剣を召喚するという、なんともすばらしい魔法。
片手武器スキルも乗るし、魔法は今までサッパリだった筋肉バカなウチの子にもピッタリ!

 
野生動物相手に魔力の剣を振りまわして魔法スキルを上げつつ、街道をひたすら東に走る。
すると道沿いに何やら発見。
どうやらディベラという神様の祠のようです。
美の女神と言われるディベラ様、結構アチコチで信仰されているメジャーな神様です。
旅の安全を祈願して先を急ぎます。
美の神だけど。
 
しかしもう夜中になっていたので、そう離れていない場所にある宿屋へ立ち寄ることにしましょう。
宿屋「オールドフロルダン」へ到着。
ハロー、泊りにきたよー
女将「タイバー・セプティムの部屋を借りたいんでしょ?」
え、なんですかそれ
話を聞いてみると、
 かの有名なタイバーセプティムが大陸を統一する前、自ら群を率いてこの辺の蛮族を蹴散らしこの地を勝ち取った。
 この宿にはその偉大なるタイバーセプティムがその勝利の夜を過ごしたベッドがある。
とのこと。
 
じゃーせっかくだからそこを借りましょう。
案内されたのはダブルベッドのちょっと広めのお部屋。
でも

まあココまで走りぬいた足を休めるならなんでもいいか。
おやすみなさい!

で、気持ちよく寝ていたら

「キャアアアア!!!」
 
という女性の悲鳴で目を覚ます。
なに、何事!
女将「亡霊が…まるで自分の家みたいに私の宿をうろつきまわっていたの!」
と仰る女将さん。
殺人未遂事件の次は幽霊騒ぎですか。
まったくお騒がせな…

と振り向くと…
いるー!
めっちゃ普通に亡霊がいるー!!
 
恐る恐る近づいてコミュニケーションをとってみる。
亡霊「ヒャルティ、久しぶりだな。お前と義兄弟となるため、傷ついてもこの地で待っていたんだ。
   さあ、早くお前の剣をおくれ、そして約束通り兄弟となろう」
 
なにやらヒャルティって人に間違えられているようです。
普通に話し過ぎ。肝据わり過ぎ
どうやらこの亡霊さんは、そのヒャルティって人の剣が欲しいらしい。
 
女将に事情を話してみたら、ヒャルティはタイバーセプティムの呼び名の一つらしい。
この地方のある場所に彼の剣が残っているかもしれない、という情報を頂けました。
地図に印をつけてもらったので早速確認。
遠っ!
これはあかん。目的の方角とも逆だし放置放置。
 
行く先々でクエストがモリモリ出てくるのもなかなか厄介ですね。
 
 
とりあえずこの幽霊はほっといてサムさん探しを優先。
宿屋を出て再び元の街道を走ります。
良い感じに召喚魔法スキルが上がってきたので思い切って魔力の剣をパワーアップさせましょう。
「魔力の収束」という魔力武器の威力が増えるスキルをゲット。
これで結構戦えるんじゃないでしょうか。
 
両側が崖の細い街道をひたすら走っていたら、なにやら堅牢な砦がありました。
入り口が分からないけど、いずれココを攻略することがあるのでしょうか。
今回は素通り
しようとしたら!
 
何やらすぐそばで叫び声が!
今度は何!?
どうやら帝国軍と敵方のおじさん軍が道で遭遇したらしい。
いきなり戦闘が始まりました。
逃げ惑う私。
だけどこっちは眼中にないみたい。
横で眺めてたらすぐに決着。
おじさん軍強し。帝国軍はやられてしまいました。
遺体から矢だけ頂いておきました。
なんてハイエナ的な。
 
やがて山地を抜け、平野に差しかかりました。
ホワイトラン地域の平野の端っこまで来れたみたい。
そばに何か変なのが立っているのを発見。
視界が開けてテンションも上がってきました。
画像はクジュカールになってるけど、正確には「グジュカールの記念碑」
でも石柱が立っていてお花が添えられているだけで他に特に何もなし。
何の記念なのかも分かりません。
 
そばの水たまりで恐ろしく巨大なカニの死骸を見つけました。
グジュカールと関係があるのでしょうか。
謎。
 
何も情報がないのでほっといて先に行きましょう。
もうロリクステッドは近いです。
襲ってきた野党を返り討ちにして、見えてきましたロリクステッド。
建物が数軒建ってるだけみたいですね。
ココにサムさんがいるんでしょうか。
 
つづく!
 
 
今回はほぼ移動だけでした。
結構な距離を走りぬけましたよ。
 
地図を更新。
途中あんまり寄り道してないから書く情報少ないです。
 
 
ではまた次回!

2013年3月15日金曜日

skyrimその12 マルカルス観光記

こんにちは。
私です。
ようやく自由の身になったのではしゃいでいます。
とはいえ撮りためたSSを高速で消化しただけなので前回からはあっという間ですが。
囚われてたSSばかり眺めていたから凄く長い期間だった気がします。
 
さて、自由の身となりマルカルスから旅立つ前に簡単にマルカルスの街を観光しましょう。
マルカルスは断崖絶壁に掘られたドワーフの遺跡が元になっている街です。
「石の街」と形容されるように、だいたいが石造りです。
家の中のテーブルからベッドまで。
街の中央の岩場から南側、河の流れる辺りが「リバーサイド」
その反対側の断崖側が「ドライサイド」と呼ばれています。
 
街の正面から入って右手側、ドライサイドには市場が広がっています。
お肉屋さんが有名らしい。
何の肉かは不明なのが恐ろしいところですが。
そして画像左手のに見えるのが宿屋「シルバーブラッド」
シルバーブラッド家の経営する宿屋さん。
もちろん出される蜂蜜酒は水で薄められているとかなんとか。
市場の奥の断崖には割とお金のある市民の家が並んでいます。
 
中央の大岩をぐるっと回った反対側がリバーサイド
悪名高いシドナ鉱山の本来の入り口はこちらにあります。
手前には溶鉱炉、川上には鍛冶場があります。
 
中央の大岩はディベラという神様、そして問題のタロスの神殿となっています。
そして街の最奥が首長のいるアンダーストーン砦となっています。
なんか変な所に鳥の巣を発見。
一体誰がこんなところの卵を取るのか謎。
 
街を出た処の馬屋のおじさん。
「マルカルスについて言えることはありますか?」
「落ちるなよ」
断崖絶壁だからね!!
載せてないけど足を滑らせて2・3回落下死してます。
アドバイスがちょっと遅かった!
 
以上、駆け足でマルカルス観光でした。
 
さあ
ではようやくこの忌々しきマルカルスを離れ、こんなところまでやってくることとなった原因である「サムグエヴェン」おじさんを探す旅に戻るとしましょうか!!
「ロリクステッド」とかいう村に何か手掛かりがあるというのが超ワープ後目を覚ました時に手に入れた情報。
ホワイトラン方面へ帰る途中にあるっぽいので丁度いい!そこへ向かうとしよう。
 
…と思ったらマルカルスを出たところすぐの「レフトハンド鉱山」にて
なにやら集まってワイワイ話をしているご様子。
何事かと近づいてみると
この近くの「コルスケッガー鉱山」がフォースウォーンに襲撃され、命からがら逃げてきたという人たちだったらしい。
ま、またフォースウォーンに巻き込まれるのか…!!
 
よし、彼らの王と義兄弟の杯を交わしたこの私が出て行くように説得してやろう。(交わしていません)
マダナックさん自身ははフォースウォーン達には気をつけろと言われたけれど、マダナックのマブダチだと言えば奴らも聞くだろう!
とりあえずいきなり襲われたら困るから偵察。
見える限り外には3人いるらしい。
よしよし
「やあ君達。私は君たちの王のマダナkk
フォースウォーン「リーチはフォースウォーンのものだ!!」
ギャー!
問答無用ですか!
仕方ないので倒すしかない。
 
人の話も聞かずに矢を射かけてくるとは、マダナックの部下も非常識なやつらだ!!
もしかしてこの恰好がいけないのか。
よし
殺して剥ぎ取ったフォースウォーン装備で…
超ワイルド。
あの鹿の頭かぶりたかったけど♀装備は違うらしい。残念。
 
よし、ではこれで鉱山内部へ進入。
早速フォースウォーンのメンバーがいたのでにこやかに近づいて…
 
「やあ君達。私は君たちの王のマダナkk
フォースウォーン「リーチはフォースウォーンのものだ!!」
ギャー!
 
なぜばれたし!!
完璧な変装だと思ったのに奴らにはバレバレなようです。
どうやら皆殺しにするしか追い出す方法はなさそうだ。
 
一度に襲われないように隠れながら一人ずつ始末して進んでいくと…
なんと山のような金鉱脈を発見。
金山だったのか!何に使うのかは分からないけどお金になりそう!
覚えておこう。
 
採掘してやつらにばれるようなアホなことはしたくないので全滅させてからゆっくり掘ることにして…
最奥にココのリーダー。
何度見ても、なんてワイルドなお姿。
リーダーやってるぐらいだしこいつぐらいは話が通じるでしょう
 
「やあ君。私は君たちの王のマダナkk
フォースウォーン「リーチはフォースウォーンのものだ!!」
ギャー!
 
くそ!リーダーすら話の通じない筋肉だるまだとは!!
しかし魔法は使ってくる。
氷の精霊とか召喚したりして、カッコいいじゃないの!
 
ごり押ししてなんとか。
 
よし、ひとまず敵は全部倒したから金を掘り出して報告しに行こう。
見よこのシドナ鉱山で磨いたアグレッシブ採掘法を!
つるはしブン回し!
それにしても金が取れる取れる
ココだけで54個の鉱石をゲット。
これを溶鉱炉でインゴットに替えてから細工に使ったりします。
 
レフトハンド鉱山へ戻って、コルスケッガー鉱山の生き残りに報告。
かっこよく去っていく鉱夫達。
 
久々に地図を更新できた!
 
これでようやく昨年末撮りためたSSを消化しきりました。
やっと次の冒険へ出ることができる…!
 
とりあえずサムさんを探す冒険をするとしよう。
ではまた次回。