はい、こんばんは。
鉱山マスター私です。
鉱山マスター私です。
銀を掘るなら任せなさい、どんな固い岩盤もこの二本のつるはしが削り取る!
…とまあここでマインLvを100まで上げても良いのですが(そんなスキルありません)
そんなことばかりもやっていられません。
私がこんなところに閉じ込められる羽目になったことに多いに関わりのある人物、フォースウォーン達の王、「ぼろを纏った王」こと「マダナック」さんに会っておきましょう。
文句言いましょう。
噂ではこのシドナ鉱山に生息しているらしい。生息って。
噂ではこのシドナ鉱山に生息しているらしい。生息って。
とりあえず近くの囚人に聞いてみよう。
「それを聞くってことは、新入りの終身刑囚だな」
「悪いが、野獣のボルクルの許可がないと会えないぜ」
「だが野獣ボルクルには近づかない方が良い」
と、ご忠告を頂く。
「悪いが、野獣のボルクルの許可がないと会えないぜ」
「だが野獣ボルクルには近づかない方が良い」
と、ご忠告を頂く。
だがしかし、こんなところで終身刑にされたことへ文句の一つも言ってやらねば気が済まない!
忠告は貰ったけれど、野獣のボルクルさんにご挨拶しておく。
近づかない方が良い、とか言っておいてすぐ後ろに立っていた野獣のボルクルさん。
うーん、ガタイのいいオークみたいです。忠告は貰ったけれど、野獣のボルクルさんにご挨拶しておく。
近づかない方が良い、とか言っておいてすぐ後ろに立っていた野獣のボルクルさん。
オーク戦士の兜をかぶせてやりたい。似合いそう。
「結構。だがまずは通行料を払ってもらおう。ナイフを持ってきてくれ。」
意外と話の分かるオークじゃないか!
しかし、ぼろ服とつるはしぐらいしか持っていない私。
囚人に聞いてみると「グリスバー」ならいくつか作れるだろう、という事なのでグリスバーさんに会いに行く。
囚人に聞いてみると「グリスバー」ならいくつか作れるだろう、という事なのでグリスバーさんに会いに行く。
不運なグリスバーさん。かわいそうな名前ですね。
ナイフ下さーい、とお願いしたら、「デュアチ」さんが「スクゥーマ」を1本持ってるからそれを貰ってきてくれ、とのこと。
なんじゃこのお使いイベント!!
ナイフ下さーい、とお願いしたら、「デュアチ」さんが「スクゥーマ」を1本持ってるからそれを貰ってきてくれ、とのこと。
なんじゃこのお使いイベント!!
「スクゥーマ」というのはこの世界での麻薬みたいなもの。
猫人種カジート達の出身地エルスウェアでの特産品ムーンシュガーから蒸留されるお酒です。
これのおかげでカジート達は麻薬の売人という視線で見られ差別的な扱いを受けています。
スクゥーマを渡してナイフをゲット。
野獣のボルクルさんへナイフを渡し、ボルクルさんの守る鉄格子を奥へ。
野獣のボルクルさんへナイフを渡し、ボルクルさんの守る鉄格子を奥へ。
いらっしゃいました。
何やら必死に書き物をしているマダナックさん。
お前には答えてもらう事がたくさんあるぞ!
と意気込んで言うと
お前には答えてもらう事がたくさんあるぞ!
と意気込んで言うと
お前はどうだ?
何の権利があって干渉した?
仲間を殺した?
その価値はあったか?
お前の真実は?」
と矢継ぎ早に聞かれる。
「お前はもう私たちと同じだ、分かるか?
奴隷さ。ノルドに喉を踏みつけられている。
それが理解できるなら、力になれるかも知れん」
理解?何をどうやって?
「鉱山にいるブレイグという男の話を聞いてこい」
なんだかはぐらかされた気がするけどとりあえず聞いてこいと言うなら聞いてきましょう。
こんにちはブレイグさん、あなたの話を聞きに来ました
こんにちはブレイグさん、あなたの話を聞きに来ました
「俺の話?シドナ鉱山では誰にでも話がある。まずはお前の話を聞こうじゃないか」
と言われたので、ヘルゲンで処刑されそうになったことを話してみましょう。
「他人に生死を決定された経験があるってわけだな。
なぜ奴らが決める?裁くのは神々の仕事のはずだろう?」
なんか考えさせられちゃうようなことを仰いますね。
とりあえず私の話はしたので、ブレイグさんの話を聞かせていただく。
と言われたので、ヘルゲンで処刑されそうになったことを話してみましょう。
「他人に生死を決定された経験があるってわけだな。
なぜ奴らが決める?裁くのは神々の仕事のはずだろう?」
なんか考えさせられちゃうようなことを仰いますね。
とりあえず私の話はしたので、ブレイグさんの話を聞かせていただく。
彼には娘がいて、父を助けたい一心で自分を代わりに捕まえるようにと首長に嘆願した。
しかし、
「奴らは斬首台から娘の首が転げ落ちるのを見届けさせた後、結局俺をここにぶち込んだ。銀を掘りださせるためにな」
「リーチにいるどの一族も同じような経験をしている。この争いには、無実の傍観者など一人もいない。罪を犯した者と死者、どちらかしかいないんだ」
なんてひどい!
ソーナーさんの邪魔ものの消し方といい、この件といい、ココの公務員共め!!
私を捕まえた衛兵もなにやら取引的なことをもちかけて私腹を肥やしていたようだし!
この憤りをマダナックさんにぶつけてやる。
すると
すると
「お前のおせっかいのおかげで、いかに戦いから離れていたか気付いたよ。
俺と仲間は山地で戦っているべきなんだ」
と、なんだかココからいつでも出れるような口ぶり。
え、ここから逃げ出せるんですか??
「ああ、だが忠誠を示してもらわないとな。」
「不運なグリスバー、奴は盗賊で密告者でもある。
奴は用済みだ。始末してくれ」
とナイフを握らされる。
俺と仲間は山地で戦っているべきなんだ」
と、なんだかココからいつでも出れるような口ぶり。
え、ここから逃げ出せるんですか??
「ああ、だが忠誠を示してもらわないとな。」
「不運なグリスバー、奴は盗賊で密告者でもある。
奴は用済みだ。始末してくれ」
とナイフを握らされる。
グリスバーさん。
さっきナイフをくれた良い人ですが、再び日の目を見るために、そのお命頂戴いたしましょう。
さっきナイフをくれた良い人ですが、再び日の目を見るために、そのお命頂戴いたしましょう。
「やめろ、殺さないでくれ!」いきなりの反応。なんだ、心当たりがあったのか!
逃げるグリスバーさんをおいつめて
刺。
無事始末したと報告。
広間に全員集められて何やら演説を始めるマダナックさん。
マダナック「同志よ、私たちは十分ここにいた。シドナ鉱山を離れ、ノルドとの戦いを再開する時が来たのだ!」
一同「リーチはフォースウォーンのものだ!」
興奮して駆け出す一行について行く私。
坑道の奥へ進むと…
ドワーフの遺跡へと続く扉が!
なんとまあ!こんな通路が!
途中クモやらドワーフの遺した自動殺人マシーンやらが襲ってきますが、頼もしいフォースウォーンのみなさんが蹴散らしてくれる。
魔法使いはすごい!こんな装備の無いところでも派手に戦ってる!
やがてたどり着いた遺跡の出口。
既に連絡が取れていたのか、フォースウォーンの潜入員が物資を揃えてたいきしていました。皆さん鹿の頭みたいなイカツい装備に続々着替えていきます。
私のアイテムもこの潜入員さんが回収してくれていたみたいです。
ありがとう!
これからどうするんだ?
とマダナックさんに尋ねると
「私が戻ってきたことをマルカルス全土に知らせる。
何年もかかるだろうがフォースウォーンを再びまとめ、王国を取り戻す」
「その時まで、警告しておこう。フォースウォーンには気をつけろ
リーチ内のどの場所も、俺達から逃れられない」
うおおおおかっこいいいい
クエスト名の「誰も逃げられない」はこれにも掛かってるんでしょうか。
かっこいー!
で、皆と共に再び外へ出ると…
なんと出口でソーナーさんと鉢合わせ。
どうやら衛兵をひきつれているご様子。「マダナック!この監獄から脱獄できると思ってるのか!話が一族への仕打ち、ただでは済まさんぞ!」
「お前の家? 長い間、汚れた銀でリーチを汚染してきたな、ソーナー!」
そしてそのまま戦いに。
ろくな物は食べていなかったけれど、ひたすら鉱山で肉体を鍛え続けたフォースウォーンの皆さん、街で財布を太らせることにばかり苦心している衛兵たちは相手になりません。
ばっさばっさと切り倒し、ついにソーナーさん自身もやられてしまいました。
残念ですがあなたをかばうことはできません。
しかし自分の抱える問題を解決するためにはマダナックの存在は必要だったようで、切り捨てるにも切り捨てられない葛藤が書かれていました。
完了:誰も逃げられない
これで自由の身だー!!
随分長いことこのマルカルスの街に閉じ込められていたような気がします!
ひょんなことから強制的に飛ばされてきた街なのに!
一つの街の中でのクエストを追っていたので地図が更新される事も無く、悲しい。
よし、昨年末から撮りためたSSもあと1回分で消化しきれます。
SS消化しないと次にプレイするのも気が進まなくて近頃プレイ自体はあんまりしてません。
ようやく新しく冒険に出れる。
それではまた次回。ごきげんよう
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