はじめに

ゲームをしているとゲームのプレイ日記を書きたくなる!
書こう!
というわけで誕生したページです。
あえてブログページを分ける必要はあるのか。
もちろんありません。
ですが結局自己満足なので、気にしないで行きましょう。

2012年12月16日日曜日

skyrimその7 ホワイトラン観光記

こんばんは、私です。

前回近くの山賊を退治できたんで、ホワイトランへその報告と報酬を貰いに行こうと思います。
と、いうわけで
今回はホワイトラン観光をしようと思います。

スカイリム地方のほぼ中央に位置するこの街。
その位置的なものからか交通、貿易の要所である、らしい。
ゲーム序盤でたどり着くマイホームを持てる街なので、プレイヤーからはリバーウッドをしのぐ人気を獲得している、と思う。
 
全図。
こうしてみると、建物案外少ないですね。
まぁ仕方ないか。
歩いてると広いです。
 
平野部の小高い丘を強固な城壁で囲ったこのホワイトラン。
入り口から市場などのある第一層 「平野地区」
住宅が立ち並ぶ第二層「風地区」
そしてお城がある第三層「雲地区」
と分かれています。
 
 
まず平野地区の市場。
この一角に食べ物屋の露店から雑貨屋、薬屋、酒場まで集まっています。
昼間は露店が声かけしたりしてて割と賑やか。
 
試しに薬屋さん「アルカディアの大ガマ」へ入ってみましょう。
カウンターで出迎えてくれるアルカディアさん。
健康体でもなんでも病気にしたがる困った人。
薬や毒、そしてそれらの材料やレシピを販売しています。
 
回復薬を毎度毎度買っていたらお財布ももたないしそもそも数を揃えるのが大変なので、体力回復薬のレシピを購入。
まぁ適当に組み合わせまくっていたらいずれ作れる可能性もあるんですが、めんどくさいのでレシピを買いました。
ネットで調べるのもめんどくさいのでレシピを(
さっそく練金術!
これまでに拾いまくったキノコとかお花とかが材料になります。
素材を組み合わせて薬や毒を作り出します。
 
「体力が22回復する」という体力回復薬を手に入れた!!
 
つ、つかえねー!
錬金術スキルが低すぎて作れる薬の効果も低いようです。
こ、これは修行あるのみですね…。材料集めまくらなくては…。
 
さて、お店の中ですがやっぱり地味にきちんと作ってありまして、2Fには吹きぬけでアルカディアさんの家になってるようです。
生活感あふれてます。
店の客である私が上がりこむと、一緒にアルカディアさんも上がってきて監視されます。
天井に目をやると…
明り取り用でしょうか、天窓がありました。
雨の日どうするんだろう。
ガラスなんてはまってる気がしない。
 
 
続いて住宅地から広場や神殿の建つ「風地区」
広場の中央には由緒正しき木、と言われるギルダーグリーンがそびえています。
枯れかけていましたが私の大冒険の甲斐あって復活しました。省略。
 
広場の脇には戦士ギルドとして名高い「同胞団」の本拠地、ジョルバスクルと呼ばれる建物があります。
なんでも、ものすごい歴史ある軍団なんだってさ。
へー。
いずれ門扉を叩くとしましょう。
今日はスルー。
 
ではいよいよホワイトランのお城「ドラゴンズリーチ」へ参りましょう。


なんでも大昔ドラゴンがどうのとかいう名前の由来があるらしいですが、忘れました。
とりあえず入城。


そしてまずお仕事お仕事。
執政さんに山賊を倒したことを報告してお小遣いをもらわねば。
うろうろしてたら執政のプロベンタス・アヴェニッチさんに遭遇。
早速報告。
100Gold獲得。やっすいなー。山賊やっすいなー
ありがとうさようならプロベンタスさん。
プロベンタスさん「ドラゴンズリーチを満喫するといい」
 
そうだ、リバーウッドのアルヴォアさんに「ヘルゲンでの事を首長に報告しときなさい」と言われていたのでした。
ちょうどいいので報告。
首長「偉大なるバルグルーフ」さんもさすがに驚きが隠せないご様子。
自分で偉大なるとか言っちゃうぐらい図太い人なのに。
 ※「偉大なる」は誤訳らしいです
早速リバーウッド防衛のために衛兵を送ってくれると約束してくれる。
仕事が早いです。
そしてついでにドラゴン研究しているという宮廷魔術師ファレンガーさんを紹介していただく。
ドラゴンマニア。さすが、ドラゴンの話を聞いて大興奮。
 
ひとまず今日は首長とファレンガーさんに別れを告げて退出。
 
ついでにお城の中も観光。
作戦会議室らしき場所を見学させてもらいましょう。
なにやら偉そうな将軍が立っており、机にはスカイリムの地図が拡げられています。
どうやら現在進行中のスカイリムでの戦争の勢力図みたいです。
ホワイトランは丁度両勢力の中間地点、このホワイトランがどちらに付くかが戦況を左右するような状況らしいです。
そんな時に領土内でドラゴン騒ぎとは、バルグルーフさんの気苦労がうかがえますね。
 
 
 
さて、では一仕事終えたので街の酒場に行きましょう。
日も暮れてきたし今日は飲むぞー!


酒場兼宿屋の「バナードメア」へ
さすが夜は仕事上がりの住民たちでワイワイしています。
 
ふと眼をやると、部屋の奥で一人で飲んでいるいかついお姉さん。
寂しそうなので声をかけるといきなりケンカを吹っかけられてしまいました。
お姉さん「私と剣を交えられると思うの?あなたなんて6秒でオダブツよ」
話を聞いてみると前述の「同胞団」に入会申し込みに行ったけれど入会を断られた、とかで随分荒れているご様子。
私が叩きのめし励ましてあげよう。
よし、さっきもらったお小遣い100ゴールドを賭けて殴り合いだ!
どういうことだ!
とりあえず殴り合いだ!
素手でお姉さんと殴り合う。武器や魔法は反則。
武器や魔法を使うと街中の人間が殺しにやってくるという危険と隣り合わせ。
関係ない人を殴りそうになりながらもなんとか勝利。
お小遣いが更に100ゴールド増えた!
おまけにお姉さんが仲間になってくれるらしい。
今日はとりあえず間に合っているので、またいずれ手が必要になったらついてきて貰う事にしましょう。
 
更に酒場でフラフラしてたら黒ローブの怪しいおっさんサムグエヴェンさんに酒飲み勝負を挑まれる。
飲み勝ったら魔法の杖をやろう、とのこと。
忙しい日ですね。
「飲み競うわけか?勝ち目はないぞ!」と強気な私。いやいやいや。
とりあえず特に何かあるわけでもなく会話のみで2杯3杯と飲みついで…
飲み比べに勝利!
魔法の杖を貰えるぞ!
しかし
サムおじさん「おい、顔色が悪そうだぞ…」
 
うっぷ
 
 
 
………
 
 
 
 
「起きなさい!!」
 
!?
一瞬辺りが真っ暗になったと思ったら、見慣れぬ部屋で見知らぬお姉さんから怒鳴られました!
どうやら酒を飲み過ぎて散々わめきながらこの神殿内を暴れまわってしまったようです。
前後不覚ってレベルじゃないぞ!
サムおじさんを見なかったかと問うも
きちんと片づけてからお話しましょう、と怒られてしまう。
片づけは面倒なので、ここはお金を握らせて話を聞き出すことにしましょう(最低)
ほとんど意味不明に喚いていたけど「イヴァルステッド」という村について話をしていた、という証言を手にいれました。
イヴァルステッド、そこにサムおじさんがいるんでしょうか。
勝負に勝ったのに杖も貰ってないし!
サムおじさんを見つけ出さねば。
 
お姉さんに謝って神殿を後にする…と
まったく見覚えのない断崖の街に。
酔っぱらいって怖い!気をつけないと!!
 
そばを衛兵さんが歩いていたので確認してみると…
どうやらここはスカイリムの西の果て、マルカルスという街らしい。
この衛兵さん、膝に矢を受けたため冒険者から衛兵に転向したみたいです。
お気の毒に。
 
さて、サムおじさんを探すべきか、当ても無くここから旅に出るか、悩むところです。
 
スタート地点のヘルゲンから順当に旅を続けていたのですが、ここでまさかの超移動。
一晩で行ける距離じゃないんですが、どういうこと!?

2012年12月15日土曜日

skyrimその6 山賊退治

はいさい、私です。
本日も冒険していこうと思います。
とはいえ溜まっているスクリーンショットを消化するという流れなので実際には最近あんまりプレイできていませんが。

では。
前回ホワイトランの門前までたどり着きましたが、ホワイトランへ入城を果たすより先にリバーウッドの宿屋のおじさんに頂いたお仕事をこなそうとおもいます。
「ホワイトランの衛兵が手配書を置いてったぜ」
ということで、こちらのダンジョンに巣食う山賊を倒しに行きます!




ウマを駆ってしばらく行くと、小橋になにやら見慣れぬ影が。


恐る恐る近づいてみるとなんと
巨人だー!
普段は巨人の住処にいて、近づいたら問答無用で殴り殺しにくる巨人さん。
今日はなんだかおとなしいです。
道で会ったからでしょうか。
恐ろしく強いので画面外に殴り飛ばされる前にそっと立ち去りましょう。
 


それっぽい脇道に到着したのでMAPで確認。


衛星写真的なMAPで現在地と目的地を確認できます。
どうやら合ってるみたいなので、敵の見張りを警戒しながら進んでみましょう。
 
どうやら見張りはいないご様子。
不用心にも程がある。
では早速山賊狩りといきましょう。
ダンジョンも結構細かくて、山賊のアジトならば山賊たちの暮らしぶりが垣間見れたりします。
ここは狭いし大したアジトではなさそうなのが残念。
お金になりそうな物を頂きながら、端からサクサク行きましょう。
 
基本は隠密状態から弓矢で暗殺っ☆ というが私のスタイル。
気付かれずに攻撃すると威力アップというボーナスを利用します。
殺しきれない場合大体追ってくるから一人にしたところで剣でやり合います。
見つかってそこにいる敵全員にフルボッコにされることもよくあることです。
 
さて、少し行ったところで宝箱を発見。
しかし鍵がかかっている。
レアアイテムという概念が少ないのであまり期待は出来ませんが、地味にお金が入っている事が多いのでせっかくなので開けましょう。
宝箱や扉のカギは例外もありますが大抵はこうやってピッキングで開ける事が出来ます。
難易度もそれぞれあって、簡単なのはすぐだけど、最高難度のはホントにシビアで苦労します。
苦労に見合うだけのアイテムが入ってる事が多いですが。
 
 
さて、無事目標の所に到達。
幸いなことに向こうはまだ気づいてない、しかも標的以外は全員排除済み。


例の如く最初に矢を射こんで突撃しましょう。
両手ハンマー使いの山賊長さん。
しかし残念ながら超弱かったです。
猫野郎の足元にも及ばない。


 
どうやら山賊どもも全滅させたようなので改めて住処を物色する盗人。
けっ!しけてやがるな!
食べ物ぐらいしか置いてねえ!
まあこのじゃがいもはもらっといてやるぜ!
 
では、最後のお楽しみにボスチェストと呼ばれるダンジョン最後に置いてある豪華な宝箱を…
おっと
宝箱の前に虎バサミという古典的な罠が。
みえみえですけど、戦闘中とかだとこれが全然気付かなかったりする。
ダメージ自体は大したことないけど、ビックリする、というのが問題です。
 
ボスチェストもあまり大したものがないのでガックリしながら引き返す。
山賊を倒したことをホワイトランの執政に報告すると報酬が頂けるという事なので、ホワイトランへ向かう事にしましょう。
 
今回はホワイトランからほど近い洞窟へ攻め込みました。
それではまた次回。
 


 
大分スカイリム地方の中心部へ入り込んできました。
白地図埋めるの結構楽しいですね。
 
 

2012年12月11日火曜日

skyrimその5 ホワイトランを目指す冒険

こんばんは私です。

圧倒的に、
ゲームプレイ時間<ブログ書く時間
なんですが、こはいかに。
まぁ楽しんでるんだからいいんですけども。
SS撮って編集するのが好きみたいです。
誰も見ていなくても私は書く!
 
さて、今日も冒険しましょう。
リバーウッドにおさらばして、大都会ともいうべきホワイトランという街を目指すことにします。
こんな田舎もうイヤッ!
私は都会で夢をつかむの!!
 
さて、今回は夜の街道を行こうと思います。
松明を忘れない。
見通し良く安全に夜道を歩きましょう。
まぁ、野生動物達は松明掲げてようが掲げてなかろうが容赦なく襲いかかってくるのでただの雰囲気アイテムですが。
 
町以外のキャラクターが昼夜で行動が違うのかどうかは定かではありません。
たぶんそこは設定されてないでしょうねー。
 
道中の採集も忘れずに。
調子乗るとすぐカバンがいっぱいになっちゃいますが。
朽ちた木にキノコが生えていたのでゲット。
こういったキノコも含めた植物の生え方の設定が、凄くリアルなことでも定評があるこのスカイリムです。
植物探索に特化した遊び方をしても楽しそう。錬金術師への道。

暗い夜道をビクビク歩いていると、河の向こう岸から毒液を飛ばしてくるという恐ろしい蜘蛛に遭遇。
道行く民人が襲われてはいけません、討伐しましょう!
河を渡り…
グサッと!
敵を攻撃しているとたまにこういう”キルムーブ”と呼ばれる演出が入ります。
カッコいいんだけど、唐突だと良く分からないうちに良く分からない動きしてビックリします。
 
蜘蛛を倒したらちょうど良くレベルアップ。
またレベルアップについてはまたいずれ触れよう。

滝の上でかっこつけてみる。
 
そんなことしてる場合ではない、早く都会へいかねば!
とか焦っていたら滝から落ちる。
 
水中を泳いでいる魚を捕まえる事が出来ます。
泳いでいるのを捕まえたのに、手に入れたのは切り身。
なんぞや!
どうやらスカイリムはどこかの小学生の想像通り魚の切り身が泳いでいる世界のようです。
牧場ではバラブロック肉が草を食んでいるのかもしれません。
 
こうやって遊んでて気づいたんですが、ちゃんと松明の明かりも反射してるんですね。
すごい。
 
こんなことしている場合ではない、早く都会h
と街道を進んでいると、画面上部のレーダーに感あり。
敵だ!敵がいるぞ!
え、敵どこ?なんかダメージ食らってるよ??
グシャー
神々しく光っているのは回復魔法の光。
魔法むなしく殺されました。
 
気を取り直してリトライです。
今度は敵がいるのは分かっている!
しゃがんでそろりそろりと近づく。
やばい!見つかった!逃げろ!!
カジート「その首とってやる!」敵はカジートとかいう猫人間な種族らしい!
今度もなぜかやっぱり透明だ!
そう簡単に首を取られてたまるもんですか!
グシャー
 
ちくしょおおおおお!!!!
この猫野郎おおお!!!!


よし、次は落ち着いて作戦を練ろう。
ちなみにカジートとはこんな種族。
人の体に猫の頭が乗っていると言う珍妙極まる怪奇生物です。
いやいや、この世界では人種の一つだから差別してはいけませんね。

さて、この短時間に二回も襲撃されれば敵の手の内も見えるってもんですよ!
敵はこっちからこう来る。
そしてどうやら「透明化の薬」という高価な薬物を飲んでいるらしい。
この私を倒すのにそこまでするとは、なかなか人物評価はきちんとできる人物、もとい猫野郎らしいな!
 
透明化の薬もずっと完全に透明という訳ではないので、気付かれないようにこちらの崖から回り込もう。
よし、少し見えた!
ここに奴がいる、つるはしを振っているのが一瞬見えました。
矢を射こんで突っ込む!!
 
HIT!!
 
からのー
うわー、結局見えないー!!
闇雲に剣を降りまくった結果。
た、倒したようだ!
けど、ご遺体も見えない…。
バグ?バグなの??
まぁとりあえず見えない遺体を漁ったらなにやらカッコいい剣を所持していたので頂いときましょう。
どちらが夜盗なのか分からない。
 
ついでにこの猫野郎が立っていた場所の鉱石も掘っておきましょう。
鉄はいくらあっても困りません。
 
さて、予期せぬ猫野郎の襲撃により大幅に手間取りましたが、ようやく「ホワイトラン」が見えてきました。
あのそびえているのがホワイトランの首長がいらっしゃるお城。
町は城壁で囲まれています。
 
城壁の外の街道も衛兵が巡回していて、
蜂蜜酒醸造所とか


農家とか


馬屋とか
が立ち並んでいます。
さすが大都会、山の中の田舎村とは違う!

そうしてようやくホワイトランの城門まで到着。
 

今回はアッサリしとこう、と思ったのに変な猫の所為で無駄にボリューミーな大冒険になってしまいました。
 
地図が更新されました。