さて、私のデータは少し進んでしまっているので、本日はオープニングだけでも改めて始めてみようと思います。
でででん
タイトル表示と共に、気付いたところはどこかの山中。
どうやら4人掛けの馬車の上のようです。
乗合馬車かしらん。
落ち着きなく辺りを見回す私。
うん、これは間違いなく平和な乗合馬車なんかではない。
隣のおじさんさるぐつわ噛まされとる!
おじさんの趣味と言う果てしなく低い可能性を除いたら決して平和な光景ではない。
おじさんの趣味だったとしても平和ではない。
目の前にすわってたおっさんが馴れ馴れしく話しかけてきます。
私は国境を越えようとしたところを帝国軍に捕まって、どこかへ移送中、らしい。
目の前のおっさんと隣のさるぐつわおじさんは反乱軍ってことで捕まったようです。
どうやらこのスカイリムでは帝国軍とこのおっさんたちとで戦争中ということみたい。
そんな世間話をしてたらヘルゲンとかいう町に到着。
馬車からおろされて並ばされる我々囚人一同。
女隊長「はい、じゃー順番に処刑していくから並んでねー」
な、なんやて…いきなり処刑されるんか…!
国境を越えたら直ちに極刑ですか。恐ろしい!スカイリム恐ろしいところ!
ここで並んでいる間に名前を尋ねられてキャラメイク画面へ。

種族とか性別とか顔の形とかまぁ色々変えれるんですが、今回は省略。
帝国兵「隊長、こいつリストにないんですけど、どうしましょう?」
女隊長「うん、まぁ良く分からんけど処刑しとこう」
ま、待ってください、あんまりです。
さすがにあんまりです。
私の前の人が執行人が斧でバッサリ。
そして私も処刑台に据えられて、いざその斧が私の首に降り下ろされんというその時…!
雄たけびと共に空からドラゴン登場!
いきなり好き放題暴れまわるドラゴンに追われ、さすがに死刑執行も中断。
どさくさにまぎれて逃げ出す我ら囚人達。
どうやらドラゴンはこの世界でも伝説上の存在で、はるか昔に滅んだものだった、という認識らしい。
しばらく逃げ惑っていたら帝国のおじさんが
「ついてこい!こっちだ!」
と、なんだか頼もしいご様子。
右も左も分からないので素直についていく私。
ハドバルさんと言うらしい。
頼もしさに敬意を表してハドバル先生と呼ばせて頂こう。
このゲーム、おじさん成分には不足しないなぁ。
出てくる人みんなダンディなおじさんやん。
それはともかく、ハドバル先生に連れられて要塞の中で難を逃れる私。
おまけに手の拘束を解いてくれる優しいハドバル先生。
ハドバル先生「近くの物で装備を整えてココから脱出するぞ」
とのこと。
さすがに囚人服に素手であのドラゴンを倒せというのは無茶なお話です。
お言葉に甘えて帝国の要塞で手当たり次第漁りまわって着替え。
ここから要塞の奥に抜けれる道がないかを探しつつ、地味な細かいチュートリアルダンジョンへ。
地味なので省略。
艱難辛苦を乗り越えて、要塞奥の洞窟から地上へ脱出。

地上に出たと思ったら先ほどのドラゴンさんの帰宅にすれ違う。
危ない所でした。
洞窟を抜けたところでハドバル先生から
「この道を行ったところのリバーウッドという村に、うちのおじさんがいる。君の助けになってくれるだろう」
というありがたい言葉をいただいてオープニングイベント終了。
これ以降は完全に自由になります。
引き続き先生についてってリバーウッドへ行ってもよし、先生をガン無視して明後日の方向へ旅立ってもよし。
一応メインクエストはあり、件のドラゴン関係のお話が進んでいくようです。
こちらがOPイベントのあったヘルゲンの町。
ドラゴンに滅ぼされました。
⇐To be continue
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